研究テーマ
要支援・要介護高齢者のフレイル・サルコペニア・低栄養・転倒についての 調査や訪問看護ステーションのリハビリテーションの効果検証をしています。 また、神経難病の利用者さまを対象とした調査研究を行っています。 地域課題を様々な専門職の視点から身体的・心理的・社会的側面からの 調査を実施しています。
メンバー
小林 憲人(認定理学療法士)神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程
西口 皓喜(認定理学療法士)兵庫県立大学大学院環境人間学研究科博士前期課程
岩崎 寛広(認定社会福祉士、精神保健福祉士)慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科(公衆衛生学)後期博士課程
「他施設PTと連携して環境調整を行ったデュシュンヌ型筋ジストロフィーの一例」
井ノ元宏希、小林 憲人 第35回兵庫県理学療法学術大会 2024年9月15日
「在宅パーキンソン病患者の身体的特徴について」
河田恭兵、神名克征、山中亮二、小林 憲人 第35回兵庫県理学療法学術大会 2024年9月15日
「肥満を有する変形性膝関節症患者における身体機能の因子の検討-後ろ向き横断研究-」
大西 邦博、田中 繁治、小林 憲人、瀬古 有理、岩城 啓好、三浦 靖史 第63回近畿理学療法学術大会 2024年2月3日・4日
「回復期リハビリテーション病棟における実績指数の要因検討」
久保大地、小林憲人 第10回日本予防理学療法学術大会 2023年10月28日・29日 poster
「術前から大腿四頭筋が著明に低下した高齢女性の人工膝関節全置換術患者に対して 早期から中 枢性神経系の賦活に着目し,術後 6 ヶ月後の非対称性が改善した症例」
大西邦博、志水俊介、春江鈴々、小林憲人 第35回大阪府理学療法学術大会 2023年7月2日 oral
「短期集中型通所サービスはフレイルの改善や社会参加につながるのか?」
小林憲人、山中亮二、乗船雄太、野添匡史 第34回兵庫県理学療法学術大会 2023年6月25日 poster
「要支援高齢者における社会的フレイルの有病率と影響を与える要因の検討」
小林憲人、野添匡史、三浦靖史、遠藤隆宏、得能祥平 第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月3日–4日 オンライン
「要介護高齢者に対する通所介護職員の介護負担感評価の妥当性について」
角井壮史、野添匡史、藤本太郎、小林憲人 第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022年12月3日–4日 オンライン
「自立・要支援・要介護女性高齢者の転倒歴に及ぼす身体機能の影響」
小林憲人、田路秀樹 第5回日本地域理学療法学会学術大会 2018年12月8日–9日 poster
「女性後期高齢者の介護度別にみた体力・日常生活活動・認知機能」
小林憲人、田路秀樹 平成29年度日本地域理学療法学会フォーラム 2018年1月28日 poster
「介護認定後期高齢者の身体機能・認知機能・活動能力が転倒に及ぼす影響」
小林憲人、船引啓祐、神名克征、田路秀樹 第29回兵庫県理学療法学術大会 2017年7月9日 oral
「虚弱高齢者の主観的健康感の違いが運動機能・認知機能・身体活動量に及ぼす影響」
小林憲人、山中亮二、東伸幸、神名克征、鎌田奈津美、田路秀樹 第56回近畿理学療法学術大会 2016年11月26日–27日 poster
地域在住後期女性高齢者の介護度と身体機能との関連性
小林憲人、宍戸聖弥、田路秀樹、三浦靖史 ヘルスプロモーション理学療法研究 10(1):27-31, 2020
ゆめかなでは地域や施設にお邪魔して、地域医療への理解を広めるため講演や教室を無料で行っております。
講演依頼や教室開催のご相談など、お気軽にご連絡ください。
『コグニサイズで認知症を予防しよう』
(しらさぎ地域交流講習会 2024年8月)
『認知症予防について~予防はできるのか?~』
(姫路市夢前町 いきいき100歳体操グループ 2024年7月)
『リハビリのゴールに向けたアセスメントのポイントを理解しよう』
(姫路市 包括的・継続的ケアマネジメント研修)
『フレイル最前線』
(書写台カーサーひまわり いきいき100歳グループ)
『地域在住高齢者の転倒リスク・転倒予防対策』
(相生市 在宅医療介護介護連携推進事業研修会)
『活動量と生活の関わりについて』
(理学療法・作業療法科学学会学術大会 教育講演)
『"転倒恐怖感"フレイル・サルコペニアについての検討』
(理学療法・作業療法科学学会学術大会 特別講演)